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2008年12月26日
今川さわやか杯

 今川さん主催のさわやか杯。参加した事のある子供は心待ちに、参加した事がない子供らも楽しみと言う大会。みんなで豚汁を食べたいらしく、また今回からプレゼント交換もあるので尚更である。今回14チームが参加し3ブロックでのリーグ戦で各々3試合し、各ブロック2チームの合計6チームがトーナメントに進出する。
 
 さて予選リーグでは横堤さん、玉島ミニーズさん、今深さんと対戦。横堤さんは今季初対戦で10−0で勝利。ミニーズさんとはつい先日も予選で対戦したばかり。初回1塁2塁からサードの回し蹴りで見事に頭越え。予感はしたが選手に伝える事が出来ず「やられた〜」であった。その回4失点したが、以降は無失点で14−4の勝利。最後は練習試合では何度も対戦しているが公式戦初対戦の今深さんにも10−0で勝利した。
 
 予選で今川さんと南港さんが同率、同失点となりタイブレーカーで今川さんの勝利。トーナメントでは運よくシードとなり、その今川さんとわかばさんの勝者と対戦することになった。そして準決勝は12月の3大会連続でわかばさんと対戦することになった。今回は一昨日の対戦よりパワーアップしているので12−2で勝利した。
 
 いよいよ決勝戦。決勝戦の審判にサンタさんが3人とトナカイさんが1匹?登場しグラウンド内を沸かせた。お相手は強打の玉川さんを退けた西都島さんとなった。大変たくさんの観戦があり、試合途中には星空キャプテンの「さーこーい」に合わせて他のチームの子供らも「さーこーい」と大きな声で応援してくれてた。そんな声に押されてか星空は絶好調。初回1点を先制されたものの直ぐ取り返し、2回には大量得点し第1回大会ぶりの優勝となった。

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2008年12月24日
港50大会

 初めての50大会参加。第一回なので当たり前そうだが、これまでも開催されていたが日程が合わず参加できなかった。第一回なのは今般立ち上げられた港区連盟主催になったとの事だった。50大会とは10人制で行われる試合で出場している選手の学年合計が50以内でなければならない大会である。これで各チームの力の差が縮まり楽しく試合できると言う事だと思う。
 
 さて大会は28チームが4リーグに分かれ、2試合の戦績で2チームがトーナメントに進出できる。抽選で三先さんと鶴町さんとの対戦となった。磯路さんとも同じリーグに入ったが対戦は無く、双方2勝で得失点差により磯路さんが1位抜け、星空が2位抜けとなった。
 
 準々決勝でわかばさんと当ることになった。今期3度目の準々決勝対決。色々な組み合わせがあるが6年生を5人、5年生と4年生を2人ずつ、そして2年生を1人とした。ベストメンバーでも6年生が6人なので若干の戦力ダウンで済んでいると思う。終盤まで互角の戦いだったが4年生の活躍から勢いづき大量点となり押し切ることが出来た。
 
 ベスト4は港晴さん磯路さん築港さんと星空、3チームが港区であった。星空の準決勝は築港さんと対戦。築港さんは星空を買い被り過ぎているようだった。外野が後ろに下がり過ぎている。思い切り飛ばしてもそこまで飛ばないくらいに下がっている。お蔭でドロップボールが蹴り放題となり勝利した。
 
 そして決勝は磯路さんを破った港晴さんがお相手だった。港晴さんのクリーンナップにはとても手を焼いた。運が良くなければ止める事が出来ない。1番2番を出塁させノーアウトで回してしまえば最低でも2点は覚悟しないといけない。今回は初回に痛い目に会ったが何とかこちらも打線を繋ぎ終始リードのまま優勝することが出来た。
 
 この日は天気予報で夕方には雷を伴う雨となっていた。当日昼前にはパラリと来たので雨が早まり、間も無く本降りかと思い子供らに取りあえず荷物を纏めさせた。しかし直ぐに止んでは、またパラリの繰り返しのまま結局最後まで問題なく消化され、大会は無事閉会した。

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2008年12月16日
藤井寺市長杯A

 予選が終わり直ぐに緊張の決勝トーナメントが始まった。36チームから残ったのは8チームだけ。強豪同士が予選でぶつかり敗退となるには惜しいチームが複数在った。くじ運も実力の内なので仕方ないとしか言いようが無い。残念!
 
 準々決勝。相手は全大阪の秋季大会でも準々決勝で当った新北島さん。1番CFのキャプテンが非常に光る。前回の対戦でキャプテンは要注意としっかり刻まれたので、今回は極力避けたが何故かそこに飛ぶボールが何度かあった。前回は攻撃を阻まれなんとか勝利したが、今回はしっかり攻撃が繋がり勝利する事が出来た。
 
 準決勝。西・・何とかさん。余り聞いたことの無いチームである。星空後攻。序盤に2点先攻したが、今となれば後1点取れていればと悔やむ1アウト2塁3塁から無得点の場面もあった。中盤に同点にされ、そのまま終盤へ。最終回の表を無失点で抑え、さよならを期待してトップキッカーを送るが外野フライでアウト。続くキッカーはヒットで出塁。続いて送りバントで1塁から本塁悪送球の間にランナー3塁へ。これで2アウト3塁となった。次のキッカーは星空キャプテン。ヒットならさよなら。ライナーがCFの手を弾いてボールは上に、しかし次の瞬間キャッチされ2−2の同点で終了。
 
 くじ引きかと思ったが1回だけの2アウト2塁からのサドンデスとなった。西三国さん(思い出した)の表の攻撃は1塁3塁になったが何とか抑えれた。その裏、4番キッカーの強打は惜しくも外野フライに倒れ、またしても決着せず。いよいよくじ引きへ。くじを各選手が引き、審判団でチェック。判定は・・緊張の一瞬。西三国さんに軍配が上がった(涙)。くじで負けたのではない。ただ決勝に進む権利が得られなかっただけである。勝負はあくまで引き分け。くじ運が実力の内だとは全〜然思わない。今度こそ勝てる確信を得た。

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2008年12月15日
藤井寺市長杯

 日曜の朝6時前に藤井寺市長杯の開催可否を7時に決定するという連絡を頂いた。雨が振っているとは思ってなかったので直ぐに外を見た。小雨だった。暫く経った7時頃、1時間ほどずらして開催すると伺い、子供らに集合をかけた。大会会場に到着するとかなりのチームが揃っていたようで、間も無く各監督に集合が掛かり大会の説明が行われた。36チームが参加して7グループで予選を行い8チームがトーナメント進出となる。予選は最小失点に抑えないと3勝しても予選不通過の可能性がある。ということで気の抜けない試合の始まりとなった。
 
 第一試合の小山Jさんと緑ヶ丘さんの試合を入念に観戦し、小山Jさんとの対戦に備える。各選手の力量の把握と攻め所の発見がポイントである。事前に対戦相手を観察できるのと相手より一試合を先にこなせるのとどちらが有利なのであろう。相手の最近の実情を知らない時は観察できる方が有利だと思うが、結局はそんな事をごちゃごちゃと考えないチームが勝つような気がする今日この頃。
 
 さて第3試合やっと小山Jさんと対戦。星空は一試合目。この大会からオーダーを入れ替え足の速い5年生をトップに置いた。それが功を奏するか前日の練習試合で九条東さんと古市さん相手に試し、そこそこいけそうな感触だった。足が速いのでプッシュかチョロを選択したかったが、小山さんの守備隊形がそれを非常にやり難く感じさせる。そこで一か八かの強打を選択した結果、右中間にライナーで飛び外野を抜けた。三塁打。勝ったと思った。しかし世の中甘くない。アピールがあり一塁ベース空過でアウト。ギャフンである。気を取り直しての攻撃再開。トップキッカーの一撃で流れを呼んだのか初回2点。その後はちぐはぐな攻撃をさせてしまい1点止まりだったが無事初戦を制した。
 
 2戦目は玉島Mさん。ミニーズさんの一試合目を遠くから見ていると、メンバーがそれなりに揃っているそうで、なにやら以前対戦した時よりかなり強くなっている。終盤だったが慌てて近くにメモを持って観戦しに行った。そして試合。1回裏、野選からエラーが重なり大変痛い2失点。しかしその裏5点を返し、2回も4点と引き離す。終盤また2失点したものの、こちらも無事2勝目を上げる事ができた。
 
 予選最後の3戦目は門真市の速見Bさん。同一グループに3勝のチームが無くなったのでこれを勝ちさえすれば失点差を気にせずトーナメント進出できる。この試合でまだ出場していなかった控え選手を出場させられるようになった。試合は順調な得点で無事勝利しトーナメント進出決定。準々決勝の相手は対面のコートで3勝同士、同失点となりサドンデスで決定戦をしていた新北島さんと遠里小野さんのどちらか。結果、新北島さんが勝利しグループ1位で対戦することになった。尚、遠里小野さんも最優秀2位となり予選通過した。
つづく

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2008年12月9日
九条東さん練習試合、餅つき

 寒風吹き荒び顔も手も凍える中、6年生の多くが示し合わせたように半ズボン、内2名は練習試合なので上着を脱ぐと半そでであった。理由を聞くと「暑いと思った」らしい。寒いと言っていたが面白いので少しの間そのままで出場させた。
 
 練習試合は久々にイカリグラウンド登場の九条東さんがお相手。いつものように子供らに朝の挨拶をして貰い、試合よりずっと緊張した。6試合こなし、内1試合だけ全てロングの指示で試合に臨んだがやはり思ったほど得点できないものだと再認識した。また九条東さんに合わせ、6年生をキャプテン1人にしての対戦では4年生が意外に頑張り勝利した。
 
 日曜日は朝から餅つき。8時半ごろ釜に火を入れ、6年生が各々持ち帰り水に浸した餅米を待つ。2斗の餅米なので10臼搗かなくてはいけない。お父さん、指導者らで交代しながら搗く。途中子供にも搗かせると体格の良い6年生は大人並みに良い音をさせ搗いていた。搗きたての餅に大根おろしを付けて食べると非常に美味い。子供らには安倍川餅が人気のようだった。
 
 餅つきを昼過ぎに終わり、少し間を置いてお別れ会となった。レギュラーの1人が転居に伴う転校でこの日が星空での最後となる。残念ながらキックの無い地域への転居でこれまの練習で培った能力を発揮できないようであるが、大きくなって(今でも十分大きいが)一人で遊びに来れるようになれば顔を見せに来て欲しいものである。

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2008年12月2日
スポーツ少年団秋季大会

 スポーツ少年団の大会。今回は3年ぶりに矢田中学校で開催された。3年前のこの大会では予選落ちで昼過ぎに自分を一人残し全員退却。閉会式後の懇親会まで数時間ボーっと過ごした苦い思い出の地である。また、その3年前も矢田中学校であり、その時は一保護者として大会を観戦した思い出の地でもある。
 
 さて大会の方。予選リーグで喜連北さん、友淵さん、中泉尾さんと対戦し無事3勝で一位で通過した。そして午後からの決勝トーナメント。準々決勝は今川さん。この試合は守備が素晴らしく冴えに冴えノーヒットノーランを達成。普段よくエラーをする選手が集中力が高まりノーミスで、こんなこともあるもんだと驚いた。
 
 続いての準決勝は関目東さん。この試合は大変苦しんだ。星空先攻。初回2点のビハインド。2回に取り戻すが、4回にまた1点のビハインド。ノーマルな守備隊形であるがショートキャプテンの能力が高くどうも攻め辛く得点できない。ここまで常に先攻され劣勢であったので乾坤一擲で挽回するかと開き直る。5回、ランナー無しでホームラン狙いの指示。これが見事に決まり同点となった。続く6回、治療退場していたホームランキッカーが戻り、これまた文句なしの逆転ホームランで初めて1点リード。7回にも1点追加し、そのまま5−3で逃げ切った。
 
 決勝は昨年と同じ磯路さんと戦うことになった。朝の抽選結果を見てこうなるだろうと思っていた。星空先攻。1回2回とトップキッカー出塁できず無得点で嫌なムード。2回裏、磯路さんにバコーン、ズドーンと攻撃され4失点。3回もトップキッカー出塁できずに無得点で今日は駄目かとも思った。しかし4回に攻撃パターンを変更したのが功を奏しノーアウト満塁に。タッチアップさせられないミスや本塁憤死もあったがなんとか3得点。5回1点追加しやっとこさ同点に。そして最終の7回、磯路さんのエラーもあり3得点の7−4で逆転勝利、優勝となった。
 
 この大会はここと言う時に守備が締まり無失点に抑え、ここと言う時に攻撃が機能し得点できた。選手らの集中力が非常に高まり素晴らしいプレーが続いた。キャプテンがよく声を出し、よく動き、チームを引っ張ったのが一番の要因である。そして昨年に続き連覇し(大阪市の部に限ると3連覇)府の部と市の部併せて2個の金メダルを頂いた。わしにも一個ぐらいくれ。(笑)

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