« 神奈川県内研修関係 | Main


2014年8月13日
26年度全国大会速報
トップページ戻り、日私小連全国大会発表記録よりご覧ください。
Posted by okada at 11:42


2012年3月8日
大会記録について

日本私立小学校連合会理科部会の皆様
 
これまでの大会発表記録(理研速報)のサイトは、
平成24年3月をもちまして閉鎖いたします。
各地区の主任の先生宛にCDにその内容をコピーした物を
配布してありますので、そちらを参照してください。
また、24年度以降につきましては、新たなサイトとして立ち上げる予定です。
今しばらくお待ちください。

Posted by okada at 13:56


2010年8月21日
22年度日私小連神奈川大会終了

日私小連理科部会(神奈川大会)、無事終了しました。
お二人の先生のご講演、
20数本に及ぶ研究発表、丹沢自然観察、天体観察、JAXA宇宙センター見学など、盛りだくさんの4日間でした。
熱心な興味深い発表、活発な議論など、充実した大会となりました。
 
また、今年は2日目〜3日目は、相模女子大学さんを会場として開催する初の試みでした。
大学の先生方や学生さんの献身的な対応により、大変気持ちよく施設を使わせていただくことができました。新しいスタイルの神奈川大会ができました。
 
みなさんのご協力に心より感謝申し上げます。

Posted by okada at 19:44


2010年8月7日
大会へ向けて

アピール文は、10日で締めきりとなります。10日までに送信されたものをもとに、発表時間割を組ませていただきます。22年度日私小連全国大会理科部会速報のサイトも立ち上げました。
順次、アピール文をもとにアップしていきます。この内容につきましては、当日発表後の変更は可能です。
 
フィールドワークは、キャンセル待ちの方を含めて、参加希望者全員が
参加できるように再調整いたしました。しかし、当初の予定が一部変更になったり、ご不便、ご不自由をおかけしたりすることが出てくるかと思います。何とぞ皆さんのご協力をよろしくお願い申し上げます。
 

Posted by okada at 19:57


2010年6月15日
発表予定者へ 特に理科室使用希望の方へ

発表予定者は、8月10日までに、萩野先生宛に、アピール文を送信することになっております。
これは、以前からお知らせしているとおりですが、一部以下の点追加をいたします。
理科室使用を希望される方は、以下の点も含めて、
アピール文を作成、送信してください。
 
希望使用器具備品 (ビーカー 顕微鏡 シャーレ ガスバーナーなど)を明 記して下さい。
・8月10日までではありますが、備品使用一覧を作成いたしますので、
 8月5日までに、送信していただますようお願いいたします

器具、備品は、全て可能とは限りませんが、小学校理科使用備品は全て
 そろっているとお考えください。あまり特殊なものは、各自で準備願います。
・どうしても揃えられないものについては、メール連絡で相談させていただく場合もございます。
・整った理科室をお借りできます。遠慮なく実験観察など、行ってください。
・今回は、相模女子大学さんのご厚意により、実験付き発表の方もやりやすくなることと
思います。
 
 
















■発表アピール文の提出

 発表予定者は、次の内容をご提出ください。

・発表予定時間  25分  50分 のどちらか。
・理科室使用希望  ある ない

 使用の場合は、使用希望備品。
・プロジェクターの使用希望  ある  ない
・発表予定内容概略200~300字程度 


 8月10日(5日理科室使用者)までに、萩野友紀先生(聖ヨゼフ小学校)へメールしてください。
dosukoi@gc4.so-net.ne.jp

アピール文参考サイト http://ns.to/rikaより日私小連理科部会過去発表記録参照
 
・会場は、全教室プロジェクター完備です。
PCにつきましては、2台用意できますが、パワーポイントのバージョンなどの関係もありますので、こだわられる方は、持ち込まれる方が安心です。
 
 




Posted by okada at 16:12

Posted by okada at 07:40


2010年5月11日
講師・講演紹介

日私小連大会の講師と、講演内容のポイントをご紹介します。
 
初日講演
 
演題「理科授業づくりの第一歩及びベテランが見逃すポイント」
星野昌治 先生  帝京大学教授

 星野先生は、長く小学校理科教育現場で実践、研究、指導を積まれ、教科書、や研究書の執筆・監修に携わってこられました。
 そのご経験を生かして、現在では大学で理科教員の養成、現場での指導に当たられております。
 今回は、理科の授業作り、指導法に焦点を当て、若い教師向けの授業作りの原点、ベテランが見逃し、忘れかけているポイントを解説していただきます。

 
神奈川の研修会でもお招きし、大変わかりやすい解説、お話は、
若手からベテランまで、授業作りに役立つものでした。
今回は、全国向けに、上記のポイントをお話しいただきます。
 
 
3日目講演
演題 「奥山にサンゴ化石を求めて」
            サンゴ化石が語る大地の移動

講演 門田真人 先生 生命の星・地球博物館外来研究員
 
門田先生は、神奈川県の丹沢山地からサンゴの化石を発見しました。この発見によって、丹沢はかつて南の海にあったことの強力な証拠となりました。しかし、かつて専門家たちはサンゴ化石が丹沢にあることに疑問を持ち、地球全体が温暖だったからだと反論し、また、丹沢からサンゴ化石が出てくるはずがない、丹沢は昔から今の場所で誕生した、などと化石を目の前にしても新事実を受け入れようとしませんでした。それでも続々と発見される化石は事実を語り続けました。
 丹沢がかつては南の海の火山島であった、移動して現在の位置に付加したという学説は、他の物理的調査測定値と結合して今や多くの専門家が支持し、新しい科学の1ページとなり、新聞、テレビ、DVDなどを通して普及しています。
 こうした大地のドラマを、発見したサンゴ化石を前に語っていただきます。みなさんにも実際に観察していただきます。

フィールドワークにも同行されます。
 
神奈川地区が長年追ってきたテーマの切り札となる講演です。
その化石群には、みなさん驚かれると思います。
室内実習ではありますが、化石発見体験も行います。
 
以上のように講演は、授業論、教材論の2本柱を立てました。
 
 

Posted by okada at 16:33


2010年5月10日
日私小連お支払い問い合わせ

お支払いについて、ご質問がありました。
 
・日私小連大会参加費そのもの
学校から大会本部へ一括支払われるケースと、
個人で支払うケースがあるようです。
学校ごとに違いますので、学校で確認願います。
 
・日私小連本大会期間中の宿泊
理科部会参加者のみ、相模女子大学近くのホテル (8月17、18日)は、
旅行会社へお支払いください。
お支払い方法は、旅行会社へ問い合わせください。
(理科部会は、新横浜プリンスホテルに原則宿泊いたしません。)
 
・フィールドワーク(8月19日午後~20日午前)
日私小連大会初日、8月17日に、新横浜プリンスホテルの
理科部会受付で18000円、現金でお支払い願います。
 
不明な点は、お問い合わせください。
okada@kanagawa-kgs.ac.jp 岡田
 
 
 

Posted by okada at 15:23


2010年4月19日
日私小連理科部会参加者重要連絡

日私小連理科部会に参加のみなさんへ重要連絡
                                    平成22年4月17日
                                日私小連理科部会全国委員長    
                                                                 辻 誠治(日本女子大学豊明小学校)
                  神奈川県私立小学校協会理科部会部長 
                                                                       岡田 篤(精華小学校)
        
 この連絡は、理科部会独自に発信しております。
本年度の日私小連大会(神奈川開催8月17日〜19日)の会場は、
初日(17日)、新横浜プリンスホテルは、例年通りですが、
2、3日目会場は、相模女子大学になります。


理科部会参加者で宿泊を希望される方は、新横浜プリンスホテルではく、相模女子大学最寄り駅に宿泊していただくことをおすすめします

部会として、ホテルを一括予約してありますので、宿泊希望者は、以下2点に留意し、宿泊手続きを進めてください。



■重  要
(1)大会参加申込票(個人)には、「宿泊希望しない」
 に、○をつける。(
申込票は学校で配布されるものです)

 
(2)以下、旅行会社に、「日私小連理科部会参加」と告げ、
  6月30日までにホテルの予約を取る。 8月17,18日の2泊。
 グローバルパートナー株式会社 担当 松本、木村
Tel :03-5326-8762  Fax:03-5325-6409 
matsumoto@alc-gp.jp
 

関連事項
@もし、申し込み票に、「宿泊を希望する」と記入した場合、自動的に新横浜プリンスホテルが宿泊地となり、相模女子大学へは約45分の移動時間がかかります。


A大会初日は、例年通り、新横浜プリンスホテルにて集合、受付、開会式、部会全体会講演、全部会合同懇親会(レセプション)となります。


B全体懇親会終了後、宿泊する方全員を、チェックインするホテルへご案内します。
(所要約45分)2次会などは、チェックイン後に行ってください。


C宿泊ホテルの場所、料金、お支払い方法は、前述の旅行会社に確認してください。原則全員シングルでお願いいたします。


D宿泊ホテルと、相模女子大学は、徒歩の距離です。ご案内します。 


E相模女子大学及びホテルの最寄り駅は、相模大野(私鉄小田急線)駅です。 駅前には、飲食店、コンビニなどがあり便利なところです。
 
F大会2日目の夜の全国運営委員会も、宿泊ホテルの近くで開催します。
 
■宅配便を送る方へ
 新横浜プリンスホテルと、相模大野の宿泊先ホテルへの送付とお間違えのないよいようにしてください。新横浜プリンスホテルへの送付は、「日私小連理科部会参加者 理科部会会場行き」と、明記してください。

 
■発表アピール文の提出

 発表予定者は、次の内容をご提出ください。要項上にエントリーされなかった方でも、発表できます。

・発表予定時間  25分  50分 のどちらか。
・理科室使用希望  ある ない
・プロジェクターの使用希望  ある  ない
・発表予定内容概略200~300字程度 

 8月10日までに、萩野友紀先生(聖ヨゼフ小学校)へメールしてください。
dosukoi@gc4.so-net.ne.jp
アピール文参考サイト http://ns.to/rikaより日私小連理科部会過去発表記録参照
 
 
■要項用原稿送付
 アピール文とは別に、大会要項用発表原稿(公式発表者のみ)は、
各地区の主任へ4月30日までにメールで送ってください。200字程度。

Posted by okada at 20:46


2010年4月18日
日私小連理科部会フィールドワークお知らせ

全国日私小連理科部会のみなさんへ
 
神奈川大会の3日目、4日目のフィールドワークの
お知らせができました。
各校に配布されると思います。
下記、PDFをご覧下さい。
なお、受付、申し込みは、全てFAXになります。
 
フィールドワークのお知らせ

Posted by okada at 21:00


2009年9月21日
全国大会速報

平成21年度表記の大会(東京)の発表速報をアップいたしました。
 
21年度日私小連全国大会理科部会発表速報
 
これで、10年間分の発表記録がウエブから閲覧できるようになりました。
神奈川地区で管理しているサーバーに保管されております。
 
過去の発表記録

Posted by okada at 09:37


2008年9月10日
日私小連発表速報

8月に行われました日私小連全国大会(神戸)の理科部会発表概要の速報は、以下のサイトでご覧いただくことができます。
今年度も多数の発表があり、盛り上がりました。
また、発表された先生、お疲れ様でした。
20年度日私小連大会理科部会速報

Posted by okada at 14:57


2008年7月8日
平成20年度日私小連大会について

平成20年度 第52回全国夏季研修会発表についてのお願い
(理科部会第47回)
 新緑の美しさが目にしみる季節になりました。楽しい理科授業の創造をめざして日々、研鑽されていることと思います。さて、今年度の夏季研修会に向けて本格的に準備をする時期になりました。昨年の横浜大会では、関東地区の先生方には、大変お世話になりました。今年度は西日本地区が担当で、準備に取り組んでいます。
本年度も研究主題「おもしろい理科の授業をつくる」のもと、各自がレポートを持ち寄り、分科会を構成していきます。
問題提起、実践報告、実験・観察の紹介など、理科や自然に関することであれば、レポートを提出していただきたいと考えています。また、今年度もそれぞれの提案の後、リアクションペーパーを書いていただき、より能動的に分科会にかかわっていただきたいと考えています。
 
1. 分科会構成のためのお願い
 平成17年より、事務処理をスムーズにし、より研修の時間を充実させるために、発表を予定されている方には、下記の「受付票」を提出していただいています。また、「受付票」と共に、発表の概要を記した「アピール文」もお送りください。字数は200字以内です。書き方については、日私小連ホームページを参考にしてください
「アピール文」は全体会で配布します。これを資料として、「分科会構成」を事前に済ませます。部会発表要項に発表内容を掲載された方の他、掲載されていない方も提出をお願いします。
受  付  票
題   名 「                       」
氏   名  学校名 
発表時間
(どちらかに○をつけてください) 
25分      50分
パソコン・プロジェクター
(どちらかに○をつけてください) 要        不要
実 験 室 希望する     希望しない    
実験器具 
・実験器具に関して不明な点は、甲南小学校の渡辺真吾先生に、直接問い合わせてください。
・パワーポイントを使用して発表される先生は、パワーポイント2003のバージョンで作成
してください。

【アピール文】(例)
3年 「日なたと日かげ」     名前 ●● ●●  (学校名)○○小学校
  3年生の日なたと日かげの実験では、かげを観察・記録し太陽の光や動きを 考察させます。一般的な実験方法は、時間ごとにかげの動きを記録して、太陽の動きを考察させますが、今回は釘と記録用紙を用いて日かげを観測させ、その記録用紙に太陽の動きを実際に立体的に表現させてみました。児童が予想していたかげの動きが、私が想像していたものと違っていたことがわかりました。
上記のフォームで、8月15日(水)までに、甲南小学校の渡辺真吾宛に、メールでお送りください。添付ファイルにはしないでください。(なお、メールのみで受付します)

        メールアドレス   
s.watanabe@konan-e.ed.jp
 
 今回の2日目の会場は、甲南小学校になります。したがって、火気や水を使用した実験をされる場合の会場は、理科室になります。アピール文にその旨添え書きしておいてください。
 大会第1日目(8月20日)の午後2時までは、全体会場でレポートの受付を行います。ただし、発表時間帯等が、ご希望にそえない場合があるので、なるべく事前にご提出ください。
 
2. 大会記録のためのお願い
 「受付票」と共に、発表の概要を記した「アピール文」もお送りください。字数は200字以内です。「アピール文」は、全体会で配布します。(アピール文は、前述の通り)
また、分科会発表後、訂正箇所がなければそのまま、書き直したい部分がある場合は訂正し、「大会記録」とさせていただきます。
 
3. 資料送付先についてのお願い
 毎回、資料が別の場所に届くなど、発表資料が行方不明になることが起きています。
 レポート送付を希望される方は、次の宛先に確実にお送りください。
   〒650-0046    神戸市中央区港島中町6丁目10番地1
神戸ポートピアホテル
             日私小連夏季研修会理科部(朱書き)
 TEL.078-302-1111(代表)FAX.078-302-6877
お願い 
  資料に朱書きで下記の事項を明記してください。
@「日私小連夏季研修会理科部全体会場」
A  月  日  午前  時到着指定
 
不明な点は、下記の実行委員まで、直接お尋ねください。
理科部運営委員
 全校委員長  辻 誠治   昭和女子大学附属豊明小学校
                                 03−5981−3800
 東京     河合 幸仁  国立学園小学校     042―575−0010
 関東     岡田 篤   精華小学校         045―311−2963
 西日本    岩渕 正文  追手門学院小学校   06―6942―2231
 九州     加納 秀樹  明治学園小学校     093―881−2861

Posted by okada at 09:05


2007年8月25日
日私小連大会速報について

平成19年度の日私小連大会発表記録をアップしました。今年もたくさんの研究発表が集まり、行われました。
 
この記録は、神奈川地区で作成し、同地区のサーバーで管理をしております。平成12年からの記録が集積しており、近年における日私小連理科部会発表の歩みが構築されているといえるでしょう。
来年度以降発表される方は、どうかこれまでの発表記録を目を通され、より充実した発表を目指してください。
 

Posted by okada at 12:02


2007年7月29日
日私小連へ向けてのお願い

理科部員各位                           平成19年6
                                湘南白百合学園小学校
                                全国委員長  澤野 誠

平成19年度 第51回全国夏期研修会発表についてのお願い
(理科部会第46回)

 本年度の大会を開催するにあたり、発表を予定されている先生方へのお願いをまとめました。
 いずれも担当地区の大会当日の負担を減らし、全員が参加できる研修会を目指すためです。趣旨をご理解の上、ご協力を宜しくお願いします。


1 分科会構成のためのお願い
 
 一昨年より、事務処理をスムーズにし、より研修の時間を充実させるために、発表を予定されている方には、下記の
「受付票」を提出していただいています。また、「受付票」と共に、発表の概要を記した「アピール文」もお送りください。字数は200字以内です
 
書き方については、昨年度のもの  を、参考にしてください。
 
「アピール文」は、全体会で配布します。
これを資料として、「分科会構成」を事前に済ませます。
部会発表要項に発表内容を掲載された方はもちろん、掲載されていない方も提出をお願いします。

受付票     
題「           」 氏名        学校名

発表時間 25分  50分    (どちらかに〇をつけてください。)
パソコン・プロジェクター 要    不要    (どちらかに〇をつけてください。)
 上記のフォームで、8月15日(水)までに、精華小学校の岡田 篤に、メールでお送りください。添付ファイルにはしないでください。(なお、メールのみで受付します)
        メールアドレス   
okada@kanagawa-kgs.ac.jp 

 尚、今回の2日目の会場は、前回神奈川で開催した時と同じ、「岩崎学園」というコンピューターの専門学校になります。
 したがって、火気や水を使用した実験はできませんので、ご了承ください。

 大会第1日目(8月21日)の午後2時までは、全体会場でレポートの受付を行います。ただし、発表時間帯等が、ご希望にそえない場合があるので、なるべく事前にご提出ください。

2 大会記録のためのお願い
 
 「受付票」と共に、発表の概要を記した「アピール文」もお送りください。字数は200以内字です。
「アピール文」は、全体会で配布します。(アピール文は、前述の通り)


また、分科会発表後、訂正箇所がなければそのまま、書き直したい部分がある場合は訂正し、「大会記録」とさせていただきます。
 

 


3 資料送付先についてのお願い
 毎回、資料が別の場所に届くなど、発表資料が行方不明になることが起きています。
 レポート送付を希望される方は、次の宛先に確実にお送りください。
 

 〒222−8533  横浜市港北区新横浜3−4
            新横浜プリンスホテル
            日私小連夏季研修会理科部(朱書き)
            п@ 045−471−1111
            Fax 045−471−1183

  お願い   資料に朱書きで下記の事項を明記してください。
@「日私小連夏季研修会理科部全体会場」
 A  月  日  午前  時到着指定

 

私小協理科部会 
http://ns.to/rika

尚、不明な点は、下記の実行委員まで、直接お尋ねください。
理科部運営委員
 全校委員長  澤野 誠  湘南白百合学園小学校  0466―22―0200
 東京     河合 幸仁  国立学園小学校     042―575−0010
 関東     岡田 篤   精華小学校        045―311−2963
 西日本   岩渕 正文  追手門学院小学校    06―6942―2231
 九州     加納 秀樹  明治学園小学校     093―883−3323


 

Posted by okada at 13:57


2007年6月21日
日私小連フィールドワークご案内

日私小連理科部会フィールドワークのご案内
                              平成19年6月1日
                            日私小連理科部会全国委員長
                                   澤野 誠
                      神奈川県私立小学校協会理科部会部長
                                   岡田 篤
 前略
 日頃、日私小連理科部会の活動にご協力いただきましてありがとうございます。
さて、今年の日私小連大会の理科部会フィールドワークは、神奈川地区が担当させていただきます。
今年は東京湾に浮かぶ小さな島、猿島へ渡り歴史や自然を学びます。また心臓外科の病院を訪ね、実際の手術を見学し研修します。
どうぞふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。


■日時   平成19年8月23日12時  〜24日 13時
■方面   神奈川県三浦半島方面 
■費用   18000円(宿泊費 バス代 夕食 朝食 夜食 ガイド代 )
  日私小連初日の8月23日に、新横浜プリンスホテル理科部会会場にて、 集金致します。
■行程と内容予定 
23日  12時・・・・新横浜プリンスホテル前からバスで横須賀港へ(車中昼食)
               横須賀港から船で猿島へ 見学
      6時・・・・宿舎 KKR逗子松汀園 
               〒249−0007 神奈川県逗子市新宿3−2−26
     TEL:046−871−2042 FAX:046−872−3713


 24日  9時・・・・・葉山ハートセンターへ
               施設、手術見学、医師からの解説など
     13時・・・・・JR逗子駅、またはJR品川駅解散など随時
          (新幹線JR品川駅へは、解散後、約1時間30分見てください) 

■申し込み FAXでお受け致します。6月末日締め切り。
お名前 学校名 学校住所 学校電話番号 メールアドレス ご自宅住所 
電話番号、携帯番号(差し支えなければ)をお書きの上、下記に送信してください。 
  担当 湘南白百合学園小学校 戸田山正宏 Fax   0466-22-8547  宛
          問い合わせ 戸田山 <todayama7755@jcom.home.ne.jp>,                 

参加者数30名までの先着順といたします。
               
■その他 ・天候その他で、一部内容変更になる場合がございます。
・軽装でお出かけ下さい。
・最終日の昼食はご用意致しません。逗子駅付近で各自お取り下さい。
       
解散地からJR逗子駅までのバス
       JR逗子駅から品川東京方面

Posted by okada at 13:31


2006年8月20日
日私小連速報

今年も以下のサイトで、日私小連理科部会研究発表速報を発信いたします。
8月22日、午前中より順次公開いたします。
http://www1.bbweb-arena.com/okada/blog858742.htm

Posted by okada at 08:29


2006年8月4日
日私小連大会の問い合わせ先

全国の理科部会の先生方、今年も日私小連大会が近づいてきました。問い合わせについては、以下にご連絡下さい。
 
■発表関係 松澤先生matuzawa@tky-sacred-heart.ed.jp
■運営全体 澤野先生m-sawano@mth.biglobe.ne.jp 

今年もみなさんと東京の会場でお会いできることを楽しみにしております。
すばらしい夏をお過ごし下さい。

Posted by okada at 17:29


2005年8月27日
日私小連大会発表記録保存について

 平成12年度より日私小連全国大会理科部会での個人の研究発表の全てをインターネットでその概略を公開しています。(講演やフィールドワークについても多くの部分で紹介しています)これは、記録性、保存性、速報性、情報交換、理研の発展など多くの目的のもと行っております。全国版ではありますが、運営の関係上、神奈川地区のサイトで現在管理を行っております。
なお、平成3年〜平成11年度のものに関しては、日私小連理研40周年史(追手門学院小学校、瀬崎堅吉教諭編纂)に収録されています。
 
 このようなサイトを作るには、立ち上げ人であった矢崎教諭(立教学院小学校)の多大なご苦労、そして発表者や多くの理研メンバーの協力や理解があってのことです。どうか、有効に活用していただければと思います。
また、年々、少しずつスタイルを変え、負担をかけず継続できるシステムを検討しています。さらによりよい方向へと進化させたいと思っております。
 
平成12年度発表記録
平成13年度発表記録
平成14年度発表記録
平成15年度発表記録
平成16年度発表記録
平成17年度発表記録 

Posted by okada at 20:58


2005年8月21日
大会速報について

今年も、日私小連全国大会理科部会速報をお届けします。
大会2日目の23日の昼頃より順次発信いたします。
以下のサイトをご覧下さい。
 
17年度大会速報研究発表

Posted by okada at 11:04


2005年7月24日
日私小連発表者へ

今年については、分科会構成についての準備や運営方法が、
従来と若干変わる部分があります。

特に、8/18までに、追手門学院小学校の山田亮先生に、
 <
yamada@otemon-e.ed.jp>
「受付表」と提案発表「アピール文」を事前に、送付していただくことになっている部分が今までと違います。当日受付も致しますが、運営上、この日までに上記アドレスへのメールにて、発表受付をお願いします。

 
詳しい、内容、受付票に関しては、以下をご覧下さい。

参加者、(含むOB)へのお願い (必読)

Posted by okada at 08:52


2005年6月6日
日私小連フィールドワーク案内情報

■日私小連フィールドワーク申込者へ確認
 
日私小連夏季研修会理科部会フィールドワークについて。
西日本地区私小連事務局に、フィールドワーク申し込みを、ウエブ上のチェック欄で、チェックをされた方は、近畿大学付属小の岩田先生に直接の正式申し込みをお願いします。

西日本地区事務局のウエブのチェックでは、正式申し込みが成立していません。岩田先生まで直接申し込みをしないと、受け付けられていません。
6月上旬の早いうちに、正式申し込みをしてください。
mail 
iwata@fes.kindai.ac.jp   (FAX) 06-6727-6205
 
《なお、諸連絡の都合上、氏名、学校名、学校住所、学校電話番号、個人メールアドレス、ご自宅住所、電話番号を申請・登録していただいています。ご協力願います》
 
二重申し込みのような形になり、大変お手数をおかけします。
また、フィールドワークについての申し込み確認、内容問い合わせも、上記アドレスの岩田先生へお願いいたします。


Posted by okada at 21:04


2005年5月12日
17年度日私小連大会理科部会情報

このページは、神奈川地区理科部会で運営しております。
 
今年度の日私小連大会は、西日本地区の担当になります。
情報は、西日本地区からのものを発信しております。
 
日私小連フィールドワークご案内
 
参加者、(含むOB)へのお願い (必読)
 
内容変更や追加情報があり得ます。このサイトで発信いたします。
時々チェックしてください。
 
 

Posted by okada at 11:11


2004年8月29日
日私小連記録完了

今年の日私小連の記録も全て集まり、大会速報のページにアップロードも完了しました。
講演、発表、フィールドワークと、記録の内容からも研修会の充実ぶりを、参加できなかった方もおわかりいただけるかと思います。理科部会の力が結集した大会でした。みなさん、本当にお疲れ様でした。大会速報ページ

Posted by okada at 17:58


2004年8月23日
日私小連終了ご報告

日私小連大会が終了しました。
たくさんの参加、ご協力本当にありがとうございました。
運営担当者として、無事終了したことに喜んでおります。
発表本数26本、講演2本、さらにフィールドワークと、
理科の研修として充実した4日間だったと言えます。
以下のサイトから、その様子をご覧ください。順次アップロードし、
今月下旬には完成致します。大会速報

Posted by okada at 11:35


2004年8月13日
資料の宅配便送付について

宅配便で資料を送られる方へ
 
送り先は、新横浜プリンスホテルとなります。(岩崎学園へは送らないでください)
必ず、日私小連大会理科部会参加と伝票にお書きください。
準備作業の中で神奈川地区運営委員で箱を開けることになります。私物や貴重品などを含まないようにお願い申し上げます

 
また、大会初日の午前中までに必ず到着するようお願い致します。

Posted by okada at 08:02


2004年8月12日
研究発表について
日私小連理科部会で発表したいただいた先生には、このサイトに発表概略を公開して頂きます。例年、作っている理研ホームページというものです。発表内容の紹介、発表中に出てきた意見など、200字程度にまとめていただきます。入力はご自身のパソコンでも、こちらで用意した物でもかまいません。データをいただければメールなどでくださっても結構です。
Posted by okada at 12:45


2004年7月29日
日私小連に関する問い合わせ

このサイトも夏休みをいただきます。
8月1日〜10日は、情報発信や更新はございません。
日私小連やフィールドワークの問い合わせは、メールにて
お願い致します
澤野誠
m-sawano@mth.biglobe.ne.jp
戸田山正宏
m-todayama@h6.dion.ne.jp

Posted by okada at 09:47


2004年7月28日
日私小連事前情報12 運営情報

今年の日私小連の理科部会運営に関する情報をお知らせします。
 
■会場について
2日目会場 岩崎学園会議室 5階 新横浜プリンスホテルから5分で移動。
30名程度の分科会用の部屋が3つ。喫煙は2階のみ。飲み物の自動販売機あります。
各部屋にスクリーンはあります。プロジェクターも3室とも準備できます。
火気は厳禁です。実験の準備にご配慮ください。
水の使用は常識の範囲でお願いします。
 
■発表者へのお願い
当日、受付の時に発表タイトルや準備物を簡単に書いていただきます。以前は模造紙に書いていたこともありましたが、カード形式になります。
 
■理研HPの運用についての検討
これまで様々な工夫と一部の先生の努力で継続してきましたが、無理のない運用を優先し、
以下のようにすることを検討しております。
・写真は載せません。
・会場に専用パソコンを用意し、可能な限り発表終了次第各自が入力をしていただきます。
・3日目の全体会で、入力したものを投影し、内容確認しましたが、これを廃止し、入力した時点での発表者の責任といたします。ただし、3日目にプリントアウトした物を掲示し、最終確認をしていただき、発表者の最終チェックの機会を設けます。
・ウエブ上へのアップロード方法、HP作成技術に関しては、かなりの簡略化を図ります。
 
現在、このような運用方法を検討し、技術的な確認に入っております。
平成12年度から発足したこの方法は、速報性、記録性という意味で継続を目指したいと思います。しかし、深夜にわたるような作業では毎年の継続が難しくなりますし、今回のように会場に不便さがある場合など、困難さが増すことになります。
 何とぞご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
 
 

Posted by okada at 20:14


2004年7月18日
フィールドワーク関連最終情報

日私小連フィールドワークへ最終のお知らせです。今後申し込まれる方は、事前に担当の野々垣春瑞先生EZG03055@nifty.ne.jp、または、戸田山正宏先生m-todayama@h6.dion.ne.jpに連絡し、予約可能かどうかの確認をお願いします。
 
事前学習はこちらから。
宮ケ瀬の自然を訪ねよう

Posted by okada at 07:48


2004年7月13日
フィールドワーク申し込み締め切り迫る
日私小連フィールドワークの参加人数が定員に迫っています。あと若干名余裕がありますが、参加希望の方は早急に、湘南白百合学園小学校野々垣春瑞、EZG03055@niftyserve.or.jpに申し込みをお願いします。個人名、学校名、学校住所、学校電話番号、メールアドレスを明記に上、至急お願いします。フィールドワークの内容は、本サイトのこれまでの発信内容を参考にしてください。定員になり次第、締め切らせて頂きます。
Posted by okada at 19:51


2004年7月4日
日私小連事前情報11 宮ケ瀬の副ダム

宮ケ瀬ダムには、副ダムとして石小屋ダムというものがあります。宮ケ瀬ダムから放流された水は、一度、石小屋ダムに堰き止められ、石小屋湖に蓄えられます。
この石小屋ダムは、水門がなく満水になるとそのまま放流される(自然放流)形になっています。この写真は湖側から見た満水時ですのものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

石小屋ダムの自然放流です。満水時を下流側からみたものです。
ここは、昔から石小屋という地名であり、中津渓谷でも最もにぎわったところの1つです。
時間のある方は、オプションでご案内致します。

Posted by okada at 15:45


2004年7月1日
日私小連事前情報10 宮ケ瀬の景色より

フィールドワークで訪れる宮ケ瀬。今では大量の水をたたえ、同じ神奈川の芦ノ湖と同じ面積があります。この水の下には、水没した多くの土地があります。湖周辺はこのような橋がいくつも架けられ、東丹沢の山々の景色にとけ込んでいます。ダムができて6年、大きく変貌した景色です。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

ダムの形がV字であるように、建設前は見事なV字谷の渓谷でした。昭和63年から建設を追っていましたが、年々コンクリートが高くなっていくものでした。ダンプカーが丹念にコンクリートを運び、それをならしていく地道が作業が何年も続き、谷はなくなりました。ここは中津渓谷というかつては神奈川の古き良き景勝地でした。今はダムを中心とした新しい観光地にかわりました。

Posted by okada at 19:54


2004年6月30日
日私小連事前情報9 ハイキングの景色より

日私小連大会、フィールドワークでは宮ケ瀬をハイキングします。2つのポイントを紹介します。
 
丸木山という山を登りますが、トレイルから見える宮ケ瀬湖と虹の大橋です。さわやかな風が吹き、暑さを凌ぐのに絶好のポジションです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
モミの大木がいくつもあります。かつて宮ケ瀬のモミは戦時中弾薬庫の材料となり、この地域から伐採されました。しかし、ここは高いところに位置し、当時まだ車も入ることができない場所だったので現在でも残っているわけです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Posted by okada at 20:16


2004年6月29日
日私小連事前情報8 フィールドワーク締め切り迫る
フィールドワーク申し込みの締め切りは6月30日となっています。多少遅れてもまだ大丈夫ですが、湘南白百合学園小学校、野々垣春瑞先生へEZG03055@niftyserve.or.jp へ連絡をお願いします。まだ若干人数に余裕はございますが、定員になり次第締め切ります。
Posted by okada at 12:36


日私小連事前情報7 プロジェクターについて
プロジェクターは、会場に2台用意します。分科会3つのうち、2室で使用できます。実験には不向きな会議室スタイルです。ご承知おきください。
Posted by okada at 12:31


2004年6月21日
日私小連事前情報6 景色は変わった宮ケ瀬だが

今回のフィールドワークで行く宮ケ瀬は、平成10年に完成したダムで大きく景色がかわりました。変わったのは景色だけでなく、住民の生活です。今回宿泊する「みはる」という旅館は、かつて渓谷沿いに建つ小さな宿でした。ダム建設による水没?に伴い現在の地に平成元年に移転し、つくりも近代化しました。しかし、旅館のおかみさんはじめ、みな古きよい時代の宮ケ瀬を残した人情の方ばかりです。こちらのおじいちゃまが炭焼きの達人。炭焼きで農林水産大臣賞をとったこともある国の御用達でした。ユーモアたっぷりの語りは楽しいです。

Posted by okada at 16:12


2004年6月12日
日私小連事前情報5 神奈川大会フィールドワーク史

平成に入ってからの日私小連神奈川大会フィールドワークの歴史をたどってみましょう。
平成3年  箱根大涌谷火山博物館 箱根湿性植物園  KKR宮ノ下宿泊
平成6年  伊豆半島の衝突現場神縄断層 丹沢の地質  西丹沢信玄館宿泊
平成10年 富士山の洞窟探検 富士川信玄堤  下部温泉旅館宿泊
平成13年 よこはま動物園ズーラシアを計画したが台風接近により中止 日帰りで計画
どれも思い出と充実した学習が詰まっていますね。

Posted by okada at 10:45


2004年6月6日
日私小連事前情報4 会場について

今年の日私小連大会理科部会の会場は、以下のようになります。
1日目  新横浜プリンスホテル  13年度と同じ 全体会用に1室
2日目  岩崎学園(情報専門学校)の会議室 分科会用に3室
3日目  新横浜プリンスホテル  全体会用に1室
 
いずれも会議室ですので、実験を演示される場合は十分なるご配慮をお願い致します。
3年前のように1室を3つに区切って、互いの声が「よく聞こえる」ということは今回は回避されています。新横浜プリンスホテルと岩崎学園とは、徒歩5分程度です。
 

Posted by okada at 07:32


2004年6月3日
日私小連事前情報3 フィールドワーク

フィールドワークでは、神奈川県の宮ケ瀬という地域を自然観察します。ビジターセンターでの宮ケ瀬の地形ガイド、古くからの産業である炭焼きの現地見学とお話、ハイキングをしながらの動植物の観察、早朝のバードウォッチングなど盛りだくさんの内容です。また近年ダム建設により誕生した宮ケ瀬湖も美しいです。下記アルバムで、宮ケ瀬の雰囲気を感じてください。
宮ケ瀬を訪ねようアルバム
 
参加申し込みは、個人名、学校名、学校住所、個人住所、学校電話番号、個人電話番号を書いたメールを以下にお願いします。
担当 野々垣春瑞
EZG03055@nifty.ne.jp

Posted by okada at 16:15


日私小連事前情報2 講演紹介2
8月18日、初日講演
鷲山龍太郎氏
地球科学を研究しつつ、それをビデオ化し、小学生向け地学教育を推進されています。特に神奈川の地学のビデオシリーズは、大変好評を博し、県内多くの小学校で使用されています。
氏は、小学校の教師でありながら、地震関係の学会やサイエンスレンジャーなどの組織にも属し、多くの活動を展開中です。
これまでの研修会講師歴も多く、どの研修会でも参加者を満足させる実演、実験、ネタは必見です。近年、神奈川県私立小学校協会理科部会との連携を強め、今回日私小連大会での講演を依頼するに至りました。
写真は、「日本列島を作る」実験を、神奈川地区の研修会で公開してくださった様子です。2枚の板をプレートにし、ビニールの上にまいたマリンスノー、プレートの動きと共に、日本列島が形作られていくから不思議です。日本列島は、ぐちゃぐちゃにされた結果の大地であることがわかります。そのあとは、火山噴火もありリアルでした。
Posted by okada at 15:37


日私小連事前情報1  講演紹介
文部科学大臣賞受賞記念講演
水谷 恒雄 先生

8月20日講演の部
昨年、日本ホビー賞のペーパークラフトで表記の受賞をされた記念講演と、ペーパークラフトの体験作成実習を行います。昆虫や植物を作り、それを見事に飾り付け、自然を演出するその技術は多くの人の目にとまりました。東京ビッグサイトで昨年開催された日本ホビー賞では多くの取材があり、各方面で紹介されました。
実際に昆虫などを作ってみると、昆虫の体のつくりをより深く知ろうと観察したり調べたりと、対象物の理解が深まることがわかります。単なる飾りでなく、授業で使える、動植物の観察力を高めるところが水谷氏のペーパークラフトの特徴です。
Posted by okada at 15:28